『点眼法の98%は間違い』医療薬学講座(池田博昭教授グループ)の研究成果が読売新聞で紹介されました。

2019.11.8

みなさん、目薬を指した後はどうしているでしょうか?
正しくは、「目を閉じて、目頭を優しく押さえ、あふれた薬液を清潔なティッシュペーパーなどで拭き取る」のが基本です。

しかし、医療薬学講座の池田博昭教授の率いる研究グループの調査の結果、「パチパチとまばたきをしてしまう」人が98%に上ることが分かったのです。
これは調査チームが、100名の点眼の様子を動画で撮影し、解析を行ったことで明らかとなりました。

まばたきをすると、ポンプのように作用し、薬液が鼻涙管を通って口、胃へと流れてしまい、不快な苦味、副作用に繋がる恐れがあります。
正しい点眼法の周知と普及に向けた努力が必要のようです。

これらの研究成果が、「2019年11月7日付け読売新聞28面」で紹介されました
また、11月9、10日に開催される、「日本薬学会中国四国支部学術大会」でも発表される予定です。


写真は日本薬学会中国四国支部学術大会にて