JEMに共著論文が受理されました!
Journal of Experimental Medicine(IF14.3!) に、論文が受理(Accept)されました。 AMED・基盤Sを取るなど活躍中の、名市大 脳神経科学研究所 ・澤本和延先生らの研究の一部としての共著論文です。また、徳島文理大の当薬理学講座で昨年3月まで助教として活躍してくれていた久保山先生との共著ともなっています。 この論文では、私たちの研究室で開発したAiCE-TgでのEGFP(-CapZ)が、ActiveSpineのマーカーとして使われました。説得力のあるDataの一部となれたこと、世界のサイエンスに貢献できたこと、を、うれしく思っております。
現在、薬理学講座にて進行中の研究でも、Pulldownマス解析から思わぬ興味深い分子がかかっており、さらなる広がりが期待できている状態です。
” Synaptic pruning of murine adult-born neurons by microglia depends on phosphatidylserine” Chihiro Kurematsu et al. Journal of Experimental Medicine In Press