香川薬学部(正式には大学院香川薬学研究科)は大学院生に本格的な研究を追及して欲しいという意図からかなり授業料を安くしています。 また、香川薬学部は新設私学薬学部の中でも群を抜いた研究設備をとりそろえており、 すばらしい研究環境を整えていると自負しております。 一流学術誌に優れた論文を発表し続けている教員が多数いますので、大学院生も有名論文の著者になれるチャンスが多くあります。
項目 | 旧国立大学 | 香川薬学研究科 (本学卒) |
香川薬学研究科 (他大学卒) |
備考 |
入学金 | 約28万円 | 20万円 | 20万円 | 初年度のみ |
授業料 | 約53万円 | 50万円 | 50万円 | 毎年 |
施設費 | - | - | 20万円 | 毎年 |
協力費 | - | 31,500円 | 31,500円 | 毎年 |
研修部費 | - | 3,150円 | 3,150円 | 毎年 |
初年度計 | 約81万円 | 734,650円 | 934,650円 | - |
第2年度 | 約53万円 | 534,650円 | 734,650円 | - |
3年生(現創薬学科)の6月頃から自己分析、業界、企業研究、試験対策等をテーマとした、就職セミナーを開催します。 就職資料室において、企業の求人情報や各種資料の閲覧ができます。専任の就職アドバイザーによる個別相談も実施しています。 香川薬学部では、各種の企業を招き、就職説明会を活発に開催しています。