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地元高校生に対するサイエンスキャンプを三大学が連携して開催

 最先端の生命科学,医療技術の進歩に興味を抱いている高校生はとても多い。そこで,徳島文理大学・香川薬学部,香川大学・医学部ならびに香川県立保健医療大学の「香川県の医療系3大学」で得ている最先端の研究成果を一般市民に還元するアウトリーチ活動の一環として,地元高校生に対するサイエンスキャンプを企画した。
 徳島文理大学・理工学部と香川薬学部では,「模擬手術室で医療機器を操作してみよう!」,ならびに「脳・神経研究の面白さを満喫しよう!」をテーマした講義と実習を行った。香川大学・医学部では希少糖の研究が大変盛んであるので,「希少糖を学ぼう!」をテーマにした講義と実習を行った。一方,香川県立保健医療大学では臨床検査学に関する研究がとても活発に進められているので,「ヒトの体を見てみよう!」をテーマにした講義と実習を行った。
 サイエンスキャンプの主な中身は,講義と実習であった。講師の話を受講生が黙って聞くと言う古いスタイルはやめて,参加者が自ら体験する実習主体の構成とし、受講者と研究者との間で,十分な双方向コミュニケーションが取れるように,質問時間もたっぷりと確保した。また,大学教員側も平易な言葉で語れるように,十分な準備を行った。
 文部科学省の戦略的大学連携事業により、香川県の医療系3大学が連携して企画・実施できるようになったため,今回は高校生にとってより興味深い話題を取り入れることが可能になった。したがって,さらに多くの地元高校生の興味を集めることができ,科学技術の理解増進へとつながった。
*本サイエンスキャンプは独立行政法人科学技術振興機構の地域の科学舎推進事業・地域活動支援に応募し、「香川の医療系3大学で学ぶ生命科学の最前線」として実施したもの。

実施日 テーマ 実施場所 参加者
8月2日 希少糖を学ぼう! 香川大学・医学部 12人
8月16日 ヒトの体を見てみよう! 香川県立保健医療大学 22人
8月30日 ・模擬手術室で医療機器を操作してみよう!
・脳・神経研究の面白さを満喫しよう!
徳島文理大学・理工学部ならびに香川薬学部 14人




 

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