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香川県立保健医療大学臨床検査学科2年生が、
徳島文理大学理工学部臨床工学科および香川大学医学部附属病院検査部を見学

日時:平成21年7月21日  13:00〜16:30
 香川県立保健医療大学臨床検査学科2年生18名が、徳島文理大学理工学部臨床工学科および香川大学医学部附属病院検査部を見学しました。
 徳島文理大学理工学部臨床工学科では生体計測に関する情報工学や医療現場で用いられる医療機器および臨床工学技士の役割について講義を受け、医療機器の操作実習を行いました。模擬手術室には様々な医療機器があり、模擬人体で脈拍や呼吸、心電図を確認し、また除細動装置や電気メスの操作も行ないました。
 香川大学医学部附属病院検査部では各部門で使用している検査機器の説明を受け、実際に測定させていただきました。臨床検査技師は命を扱う仕事であることを改めて感じ、迅速で正確な検査の必要性と、患者本位の医療の重要性について学びました。
 今回の見学で、様々な医療機器や検査機器について、実際に触れて学ぶことができました。この経験を今後の学習に役立てていきたいと思います。







 

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