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香川模擬患者フォーラムを開催

 平成22年10月22日、高松テルサで香川模擬患者フォーラムを開催いたしました。
 模擬患者(SP)とは、医療面接実習教育の現場において,医療系学生を相手に患者役を演じ、実践的な学習に協力するボランティアです。
 はじめに、香川大学医学部附属病院 千田教授にご挨拶をいただき、つぎに岐阜大学医学部 医学教育研究開発センター教授の藤崎和彦先生の「模擬患者(SP)の医療人教育における役割−その現状と将来−」の基調講演がありました。
 その後、香川大学医学部 岡田教授の司会のもと、本事業の推進委員でもある徳島文理大学 飯原先生、香川県立保健医療大学 平木先生、他に香川大学医学部 清水先生、香川大学医学部SP研究会代表 余島様による、今後の臨床コミュニケーション教育の充実とSP活動の認知度向上にむけて、一般の方々を交えた公開討論会を行いました。  

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