■文部科学省・戦略的大学連携支援事業
　１２月１９日（日）、徳島文理大学・村崎サイメモリアルホールで題記評価委員会をフォーラム終了後に開催した。
　評価委員は地元医療関係団体の推薦者６名（香川県医師会、香川県薬剤師会、香川県病院薬剤師会、香川県看護協会、香川県臨床検査技師会、香川県臨床工学技士会）、香川県の推薦者１名、近隣大学医療系学部の推薦者３名、連携３大学の６名（学長、学部長等）の計１６名。事業実施側のメンバーとして事業統括、事業推進委員長、事業推進委員代表３名、事業総括の計６名。
　評価内容は「文部科学省に提出している平成２２年度の計画を滞りなく進めているか」、「文部科学省の補助期間３年間を通じて計画どおり行ったか」、「今後、何を本コンソーシアムの活動に要望・期待するか」であり、事前にお送りした各計画に対する実施状況の資料やフォーラムの発表内容などをもとに評価をしていただいた。
　その結果、全評価委員が「文部科学省に提出している平成２２年度の計画を滞りなく進めている」また、「文部科学省の補助期間全般を通して計画どおり行った」と評価した。そして、「大学連携の効果が確認できたので、ぜひこれからも続けてほしい｣との要望をまとめた。