第7回「特色ある教育・研究」全学発表会が開催されました

10月17日(金)、徳島キャンパスで「第7回 特色ある教育・研究 全学発表会」が開催されました。これは、大学教育・研究の質向上を図る目的で創設された学内支援事業の一つで、学内の研究ばかりでなく、地域との共同研究や地域活性化・社会貢献なども含まれています。香川薬学部からは、生薬・天然物化学講座の安元先生らによる「薬用植物講演会・観察会による地域啓発」が採択され、毎年開催している薬用植物観察会・講演会を通じての地域との交流、薬剤師会との連携など、成果が報告されました。

発表会終了後は、学長と若手研究者一同が集まり、よりいっそう充実した教育・研究が行われるよう、情報交換が行われました。