生体がはたらく仕組みや病気の仕組みを物理や化学の言葉で調べます。
病態生理学では、生体がどのように働いているのかを、物理や化学の言葉で表していきます。 特に、健常な状態(生理状態)と病気の状態(病態)の両者の状態の仕組みを対象とします。 このことによって、病気がどのように起こるのか、どのような治療が有効なのかを知ることができます。 特に、脳の働きを理解することを目標にしています。そのための先端的な手法開発などを通して脳の働く仕組み、脳の病態、薬物の影響を調べています。
講座名 |
教授 |
准教授 |
講師 |
助教(助手) |
計 |
病態生理学 |
宋 時栄 |
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中島健太郎 |
2 |
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脳が働く仕組みと脳の病気が起こる仕組みを理解し、それを治療する薬を探る。